こんにちは!看護師の小田です。
今日は当院のブログで度々書かせて頂いている、
私のわんこについて書こうかなと思います。
私は柴犬の ふゆ と暮らしています。
ふゆは15歳のおばあちゃんわんこです。来月で16歳になります
小さい頃からお出かけ大好き。「くるま」という単語を聞くと寝ていても起きてストレッチを始めるほどでした
車で遠出して山や川、自然の多い所やテラス席のあるレストランにもよく一緒に行きました。
アレルギーはあるものの大きい病気もすることなく、元気に過ごしてきました。
しかし12歳頃から徐々に後ろ足が弱くなり始め、お出かけしても帰り道は歩くペースが遅くなってきました。
なので、登山する時は1人が空のバックパックを背負い、ふゆのペースが落ち始めたらふゆをバックパックに入れ、
顔だけ出して背負って登山していたこともあります(笑)
そこまでして外に連れて行くのはどうなのかと思われるかもしれませんが、
私の個人的な意見ですが、ふゆにはいくつになっても大好きな外の空気に触れたり匂いを嗅いだり、
光や風を感じたりしてほしいと思っています。
なぜならお出かけ前のワクワクしたテンション、お出かけした時の表情や機嫌はとてもいいからです。
共働きで平日はお留守番をすることも多かったふゆ。
お留守番は上手に出来ていましたが15歳になった頃から近くに人がいないと不安がり鳴いたりするようになりました。
なるべく落ち着ける環境で過ごしてほしい、そしてふゆが嬉しいことや楽しいことたくさん感じてほしいとおもいます。
最近は先生や看護師の先輩のご好意に甘えて週に数日ふゆと一緒に出勤させてもらっています。
ふゆは出勤するのが大好きで、家を出る時間が近づくとソワソワして
連れて行ってもらおうと毎日アピールしています(笑)
先生をいつも見れるベスポジ!
午後はほぼこの状態です
眠くてフードに関心ゼロ…。
睡魔に勝てず…。唇むにゅ。
院内でふゆを見かけた飼い主様には、いつも優しい声をかけていただきましてありがとうございます。
とても嬉しいです
院内でウロウロしていますが見守ってくださると幸いです